えんどう豆の葛饅頭 えんどう豆の要素はどれだけあるだろう
本日のグルメ
えんどう豆の葛饅頭
今回も茂蔵づいてるぜ
最近よく使っているお店、それが豆腐工場直売所の茂蔵です。
豆腐のレビューは何もしておりません(笑)
スイーツばかりで申し訳ない(笑)
ここの豆乳生チーズケーキはガチで美味いので是非一度は食べてほしい。
www.hakogawagurume.com
豆乳塩豆棒大福も大福好きなら完全にお気に入りの1品になるはず。
www.hakogawagurume.com
茂蔵は豆腐屋さんだけあって、スイーツもどこかに豆腐らしさを残している事が多いです。
豆乳が多いかな?
今回の「えんどう豆の葛饅頭」も豆乳が使われているようですよ。
なんかもちもちしてると思ったので購入しました(笑)
もちもち大好き。
何でこんなにもちもち食感が好きなんだろう。
前世は餅だったのかな。
葛饅頭(くずまんじゅう)とは
葛饅頭と書いているけど、そもそも葛饅頭(くずまんじゅう)って何だろう?
なんとな~くわかるけど、ハッキリとした定義はわからず。
このままだとイカ夫と葛饅頭は友達以上恋人未満みたいな中途半端な関係です。
ハッキリさせたい。
例えどんな結末が待っていようとも。
てなわけで辞書で調べてみると葛饅頭とは…
葛練りで餡(あん)を包んで蒸した和菓子。
という事みたいです。
なるほど、わからん。
今度は葛練りがどんなものか辞書をひくことにしました(笑)
葛練りとは
水で濃くといた葛粉に塩少量と砂糖を加え火にかけてやや固めに練ったもの
だそうです。
なるほど、なんとなくわかる。
あと1回!あと1回だけ調べさせて!!
葛粉ってつまりなんなのよ!!!!!
葛粉(くずこ、くず粉)は、マメ科のつる性多年草、秋の七草の一つクズの根から得られるデンプンを精製して作られる食用の粉である。
なるほど、薄々は気付いていたが、やはりデンプンの一種だったか…!!
は~スッキリ!!
じゃあ今回はの葛饅頭は、餅とは違うわけですな!!
でもデンプンだからもちもちに近い食感を味わえるはず。
いや、餅か?どうだったかな?
デンプンは餅のようで全く餅でもなかったような…。
ええい!食べてみれば分かるわい(笑)
えんどう豆とはやるね!!
饅頭とか餅とか、それ系のお菓子に「えんどう豆」を組み合わせるという発想が斬新。
一瞬、色モノ!?とか思ってたじろいだりもするんですけど、何だかんだで気になって手に取っちゃうんですよね。
パッケージには
えんどう豆をたっぷり練りこんだ
って書いてあるんですよね。
表面の豆は小豆ですよね?
という事はくず粉に混ぜたって事ですかね。
(ついでに豆乳も混ざっているっぽい)
えんどう豆の成分が強すぎても饅頭として成立しなさそうだし。
かといって少なすぎたら名前負けしちゃうし。
どれだけえんどう豆の成分を舌で感じられるがポイントですね!!
デンプンは餅ではなかったね
冷蔵庫で冷やしてから食べましょうね。
これがよ~く冷えた葛饅頭だよ!
そして、食べるとすぐに思い出し理解しました。
くず粉(デンプン)は餅とは全く別ものでした(笑)
デンプンはグニュッとした感じの食感でしたね。
あんかけ料理を思い出せば直ぐに理解できたはずなのに…!!
でも勿論あんかけ料理のトロトロと比較すると、しっかり固形で歯ごたえもありますよ?
餅ではない、というだけでね。
餅ほどのもちもち食感を楽しむ事は出来ないけど、この上品で優しい歯ごたえはこれはこれで好き。
「和」や「涼」を感じさせる和菓子ですね。
これは夏の京都、出来れば茶屋のような場所で食べたい和菓子ですな~。
想像しただけで凄いオツな雰囲気…胸がときめく♪
味は恐らくは想像の範囲内
えんどう豆感…これは全くわかりませんでした(笑)
イカ夫の味覚が鈍感なだけかな?
外の小豆の存在感はしっかりあるんですけどね。
やはり練りこまれた「えんどう豆」はちょっと難しかったか。
くず粉の上品な食感と、中のあんこの甘い味、この2つで構成されているような印象でしたね。
あんこ系の和菓子が好きな方なら、気に入り確率は高いでしょうな。
是非、冷蔵庫で冷やして、夏に食べてみてほしいですね。
涼しげな夏の心を感じる事が出来るはず♪
まとめ
くず粉を使用したデンプン特有のグニュっとした食感
味はあんこがメインの和菓子ちっくなお味
涼しげな夏の和菓子です
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