素朴な味とはこういう事だよ そばぼうろ

本日のグルメ

そばぼうろ

いつものスーパーで発見

最近お得意のスーパーsantokuでGETしました。
至って普通のスーパーだとは思いますが、たまに面白いものがある気がします。

過去にsantokuで購入したものは下記になります。

チアシード 蒟蒻ゼリーは非常にユニークなゼリーなので一度食べてほしい。
www.hakogawagurume.com

九州あまおう苺ゼリーはボリュームが凄いので食べるのに3日くらいかかりました(笑)
www.hakogawagurume.com

たまごパンは最近見かけませんね～限定仕入れだったのかな～。
www.hakogawagurume.com

そばぼうろ、食べた事ありますか？

イカ夫は実は、そばぼうろ初体験でした。

存在は知っていたんですけどね。

お菓子なのに蕎麦という事で、なんだか地味というか不思議な印象で、無意識に避けていたというか、買うキッカケが無かったんですよね。

それがこうしてブログをはじめた事で、ネタを求めて買う事になるなんて(笑)

てゆうかこのブログは北海道と香川県の食材に厳選されるブログだったはずですが…(笑)

方向転換どんどんこーい＼(^o^)／

仕事じゃないし遊びだしぃ～。
肩の力を抜きながら気楽に色々と試していきましょうぞ。

というか、そばぼうろとは？

今回ご紹介する「そばぼうろ」は平和製菓という会社のお菓子です。

公式サイトを見ると1950年に創業。
1968年に「そばぼうろ」1本で製造していたようです。

凄いっすね。
そばぼうろだけで成り立つんだなぁ…。
長く愛されるお菓子を生み出せたらそれで50年くらい会社維持できるのか…。

ちなみに「そばぼうろ」の「ぼうろ」について御存知ですか？

お得意のwikiによると

ボーロ (bolo) とは、ポルトガル語においてはケーキを主とする菓子の総称であり、特定の菓子の名前ではないが、日本においては小麦粉、砂糖、卵、牛乳を材料とした南蛮焼き菓子のこと。

ボーロ - Wikipedia

とあります。
つまるところ、小麦粉系の焼き菓子ですな（大雑把）

材料を見るとわかりやすい。
とってもシンプルなんですよね。

あぁ子供の頃、たまごボーロとか大好きだったなぁ…。
あの独特な食感、思い出したら食べたくなってきた(笑)

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気になる？カロリーは

一気に袋ごと食べなきゃ余裕余裕な感じとみた＼(^o^)／

食感について

ザクっといけます。

歯を鍛える…とまではいきませんが、歯の弱った人には少し厳しいか？

柔らかいものばかり食べている若者？にも厳しいかも(笑)

それは確かな歯ごたえなのです。

でもせんべいみたいに最後の一欠けらまで固いわけではありませんね。

途中に口内の水分で溶けていくような？
小麦粉系菓子特有のアレですなアレ。

歯ごたえがあるもの好き！という人ならオススメ♪

味について

そばの味はどれくらいするのか？
そこが気になる部分でした。

実際に食べてみると、そば要素は…

確かにある！！

でもそこまで強い味では無い！

という感じです。

さりげない蕎麦らしさを添える事で「お菓子」というバランスを壊さずに美味くカタチにしておりますね。

ボウロとしての甘さも自然な感じで、くどい部分はありません。
シンプルというか素朴というか、長く愛される味だと思いますね。
おばあちゃんとか好きそうな味です（勝手なイメージ）

これならお菓子好き、ボウロ好き、蕎麦好きにも、それぞれ認められるのでは？

まとめ

素朴で安心できる優しい甘さ

確かなザクっという歯ごたえ

蕎麦らしさもほんのりあります

結構、褒めているように見えますが個人的好みとしては、平均レベルの★３です(笑)

逆に非常に素朴な味だからでしょうね。
飽きがこない、でも、素朴すぎて他のお菓子より後回しにされちゃう…。
みたいな事があると思います。

でもこういう素朴な優しい味こそ長く食べ続けられる味なんですよね～。

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