北海道限定 おとなのふりかけ うにと毛がにだけ食べとけ!
本日のグルメ
北海道限定 おとなのふりかけ
ふりかけが妙に気になるのです
ふりかけといえばイカ夫。
といわれるくらい一部マニアの間で有名な私です。
どうもどうも!!
アナタもなってみませんか?
イカ夫マニアに。
このブログでも「韃靼そばふりかけ」と「京らー油ふりかけ」をレビューしましたね。
www.hakogawagurume.com
www.hakogawagurume.com
ちなみに「京らー油ふりかけ」はいつの間にか、うどん妻に全て食べられていました。
めっちゃ気に入ったらしいです。
良かったなラー油ふりかけよ。
イカ夫は2回しか食べてないぞ\(^o^)/
まぁとにかくそんなわけで、どこかに立ち寄った際にイカ夫がふりかけを購入する確率が結構高いのですよ。
ふりかけのお気軽な感じ。
ご飯にぶっかけるだけでハイOK!
何も飾らないのに全てがそこにある。
そんな存在だから好きなんですよね。
イカ夫もふりかけみたいな存在になりたいです。
そしてこのブログが皆さんにとってのふりかけになれば幸いです。
おとなのふりかけに衝撃を受けた子供時代
おとなのふりかけを初めて食べたのは確か小学生の頃だったと記憶しております。
いやあ本当にかなり驚きましたよ。
こんなに美味いふりかけがあるの?って子供心に思ったもんです。
当時食べたのは確か「さけ」と「おかか」だったかな。
勿論おとなのふりかけに出会うまでに、別のふりかけも食べたりしておりました。
でも、おとなのふりかけのような衝撃は全く無かったですね。
wikiによるとこうありますね。
「おとなのふりかけ」は、当時のふりかけ消費者が12歳を境に急激に減少するというデータをヒントとして、大人にも満足できるふりかけをというコンセプトのもとに開発された商品である。
子供の目から見た大人の世界を描いたCMが大きな話題を呼び、ロングセラー商品となった。
12歳を境にふりかけを食べる人が減るですと?
おとなのふりかけのおかげでアラフォーでもふりかけ好きになってしまったわい(笑)
イカ夫が大人の階段を上り始めたキッカケはおとなのふりかけなのかもしれませんね…。
色んな地域に限定のふりかけがある
今回ご紹介するふりかけは北海道版です。
下記記事内で秋葉原のCHABARA(ちゃばら)でたまたま購入したと書きました。
www.hakogawagurume.com
CHABARA(ちゃばら)は色んな地方の名産が販売されており見ていて楽しいお店でしたよ。
この時に北海道限定の「おとなのふりかけ」なんて会ったのを初めて知りました。
函館にいた頃は見たことなんてありませんでしたからね。
そしてwikiによるとその他の地方にも限定ふりかけがあるらしいです。
北海道 - 十勝チーズ、じゃがバター、うに、毛がに
↑
これが今回のラインナップです。
その他では下記の通り。
東北 - ずんだ味、前沢牛、牛タン、ほたて
千葉 - なめろう風、マザー牧場チーズ、いわし、あさり
東京 - もんじゃ焼き味、あさり佃煮、小松菜、東京X
信州 - 馬肉・信州みそ味、トマト、わさび、野沢菜
静岡 - しらす、わさび、うなぎ、桜えび
山陽 - きび団子風、広島菜、かき、ふぐ
山陰 - のどぐろ、あご、しじみ、かに
四国 - 徳島ラーメン風、かつおたたき風、愛媛みかん、ちりめんじゃこ
九州 - とんこつラーメン風、みやざき地頭鶏、あご、阿蘇高菜と明太子
四国の愛媛みかんとか、山陰のきび団子とか嫌な予感しかしない。
北海道のラインナップは割とマトモ?
↑
十勝チーズ、じゃがバター、うに、毛がにの4種類です。
食べなくてもわかる。
うに、毛がに、これは間違いなく美味い。
問題はじゃがバターと十勝チーズ。
これがどんな味か…ですな。
でも他の地域と比較すると比較的マトモな種類に見えますな。
いや、そうでもないか(笑)
どこの地域も割とマトモなのと、ちょっと冒険的なものを美味く混ぜておりますね。
例えば東京は「あさり佃煮」と「小松菜」が安パイ路線でしょう。
「もんじゃ焼き」と「東京X」が冒険路線ですね。
というか東京Xってなんじゃーい!!!!!!!
調べてみたら東京のブランド豚が東京Xと呼ぶみたいです。
初めて知った…。
つまりこれは豚味のふりかけでよろしいか?
豚の味がするふりかけか…そうか…。
4種類それぞれ食べてみました
どうせ大した語彙も無いイカ夫ですのでサクっと簡潔に感想を述べていきます!
1、うに
本当にうにの味がして驚きました。
そうか、ふりかけでうにもアリだなぁと素直に思えましたね。
普通に美味しいと思える味でした。
あとなんかマイルドな食感でしたね。
大人のふりかけってもっとザラっとしているイメージがあったもので。
優しい舌触り?だったのが印象的です。
2、毛がに
こちらも毛がにぽい味がして感心しましたよ。
うに同様、きちんと美味しいと思える味でした。
うにと毛がに、この二つがあるだけで満足度は高いものになるでしょう。
3、じゃがバター
じゃがバターをふりかけにするという発想。
まずこれが凄いですなあ。
味もきちんとジャガバターしているんですよね。
再現度が高い。
だがしかしジャガバターを再現したからといって、それがふりかけとして美味いかと問われると…割と普通です(笑)
美味しくもなく不味くもないふりかけという感想でした。
4、十勝チーズ
チーズかあ。
チーズをふりかけにするかあ。
リゾットとかのチーズなら自然に感じて許せるのですが、普通のほかほかご飯にかけるふりかけがチーズってのは個人的に微妙ですな。
下手にきちんとチーズ味だったから余計に。
単なる好みの問題なのでアレですが個人的には微妙でした。
まとめ
北海道だけじゃなく色んな地域に限定ふりかけがある
味はきちんとコンセプト通りに再現
特にうにと毛がにがオススメ
4種類で順位をつけるとしたら
毛がに>うに>じゃがバター>チーズ
こんな感じです!