たまごの響きに悪魔的な魅力を感じるたまごパン
本日のグルメ
どうもどうも。
最近やけに無印づいてるイカ夫です。
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今回もその勢いのまま無印づこうかと思っていたのですが、菜の花を買う為に立ち寄ったスーパーのSantokuで美味しそうなものを見つけたので
今回はそれをレビューする事にしました。
たまごパン
たまごパンという響きに妙な魅力を感じた
なんでしょうね。
魅力をアピールするためにしばしば使われる「たまご」ってキーワード。
例えば
たまごをたっぷり使いました
新鮮なたまごを使いました
ふわふわのたまごです
甘くてとろ~りのたまごです
私はたまごで社会復帰しました
みたいな。
「たまご」があるだけで魅力が1.3倍くらい増すような気がする。
イカ夫も名前を少し変えようかな?
たまごイカ夫
(直球)
どうです??
まぁそんな魅力的なたまごを惜しげもなく使った「たまごパン」ですから。
買わないわけには行かなかったんですよ。
ああ怖いわ怖いわー。
たまごって怖いわー。
1日に86,416個も売れるたまごパン
ティンカーベルというブランドのたまごパンだそうです。
公式サイトを見てビビりました。
なんと1日に86,416個も売れているそうです。
1袋16個入りという事は1日で5,401袋売れているのです。
公式WEB価格で600円、全国のスーパーへの卸価格が200円くらいとしましょう。
(今回イカ夫はスーパーで350円くらいで購入出来ました)
まぁ適当に1袋売れて300円儲かるとしましょう。
という事は1日1,620,300円の売上があるという事です。
31日で50,229,300円。
ご、五千万…!?
素晴らしい!!
たまごパン万歳\(^o^)/
イカ夫も来世はたまごパン職人になろうと思います。
たまごがコンセプトのパンですからね。
たまごの黄金比と題して公式さんがこう説明しております。
粉と卵の配合比率は、食感と風味に影響します。
卵焼きでも、カステラでもない『たまごパン』ならではの、しっとり、ふんわり、もっちり、さっぱり感は、粉と卵の黄金バランスです。
たまごパンは、消化・吸収に優れているたまごの性質により、赤ちゃんからお年寄りまでどなたでも幅広くご利用頂けます。
つまみやすくて、やさしい形状も人気の理由です。
実際に食べてみて「赤ちゃんからお年寄りまで」という部分に納得しました。
ちなみにオーブントースターで温めてから食べても美味しいそうですよ。
裏面に美味しい食べ方が書いてあるので参考にしてみて下さい。
想像よりもしっかりと確かな存在でした
蒸しパンみたいなふんわりしたものを想像していたのですが、これがどうして想像よりはしっかりとした歯ごたえがありますね。
これは嬉しい誤算。
イカ夫の場合、確かな存在感って食べ応えに繋がる満足感が生まれるのです。
たまごパン、可愛らしい響きだから、ついついぷりちーで優しい印象を持ちがちですが
「アンタたまごパンの何を知ってるの?」
なんて言わんばかりにしっかりと己を主張してくるぜ。
大した奴だ。侮れない。
普段、もの静かな人ほど内に秘めたものはしゅごい…!!!
たまごパンが秘めた確かな歯ごたえ、アナタも感じてみませんか?
さて、味ですね味。
甘さは中の下といったところ。
これはおっさんには嬉しい。
甘さ控えめとまでは言いませんが、それでもだるだるの甘さではないです。
こういう味付けだといくつでも食べられちゃうんだよな~。
それが狙いなのかも(笑)
たまご的な優しさ、くどすぎない甘さ、確かな歯ごたえ、全てが良いバランスに仕上がって、何個でも食べられちゃいますね。
たまごパンに惹かれた自分の直感は間違っていなかったのです。
ありがとうたまごパン。
これからもよろしくたまごパン。
まとめ
パンというかお菓子?
パンとお菓子の中間くらいですね。
甘さはやや抑え目
たまごの優しさも感じる
ふわふわすぎない歯ごたえで食べた感アリ
また買ってこようと思いました。