姫路や明石に行く事があれば明石名物「あかしたこせん」をお土産に
今回のグルメ
あかしたこせん
明石(あかし)の名物
会社の取引先の方からお土産で貰った明石名物のたこせんですぞ!
今回は北海道でも東京でも香川でもなく、兵庫県のレビューって事ですな。
明石とは兵庫県明石市の事です。
明石に馴染みが無いので詳しい事は全くわかりません。
なので明石の見所って何だろう?と目の前の箱でググってみました。
(スマホ世代にこの表現は意味不明か?)
確信した。
兵庫に行ったら明石市でなく、姫路市に行って姫路城を見ような(ドンッ!
あかしたこせんのうんちく
赤石せんべい 永楽堂
というお店のお土産です。
「あかしたこせん」でググると永楽堂がヒットしまくるので、きっと明石で有名なお店なんでしょうね。
お土産が売られている時点で知名度があるんでしょうけど。
そんな永楽堂の説明を見てみましょう。
地元の明石だこ使用。
特製の甘辛だれで、いつまでも飽きのこない味。
珍味風のおいしさ「あかしたこせん」は、おみやげにも、ご進物にも、お茶菓子にもみなさまにお喜びいただいております。
という事ですが
>いつまでも飽きのこない味
これ、すごいわかる!
これ系のせんべいって旨みや塩気が強すぎて、美味しいけどあまり量を食べられないのです。
でも「あかしたこせん」だけは別。
いつまでも食べていられる感があった。
同僚も絶賛のあかしのたこせん
イカ夫の職場にはグルメで食いしん坊の同僚がおります。
いつもマイおやつをボリボリ食べて味にもそこそこ厳しい人なのですが、その同僚がこの「あかしのたこせん」は絶賛しておりましたよ。
------------ここから同僚のターン--------------
基本的な味はそこらへんにあるたこせんと大差ないかもしれない。
だが、特筆すべきはこのピリ辛だ。
アクセントと呼ぶには軽すぎる。
この辛味のおかげでせんべいの完成度が何段階にも上がっている。
しかも適度な厚みがあり「食べている感」が出る。
小腹を満たすに最適ではないか。
お土産として考えても、ちょっとひねってあり、かつ安心感もあり名物感だって出ている。
こいつはせんべいのリーサルウェポンだぜ。
実は原材料にイカも使用しているのすら愛おしい。
おちゃめな奴じゃないかハハハ。
-------------------ここまで--------------------
↑原材料名を見ると…
というわけで同僚がなんか熱く語っておりましたよ(笑)
うん、確かにタコの風味がきちんと出ているし、ピリ辛も言うとおり良いアクセント。
きちんとそれぞれの持ち味が生きてるって思いましたね。
おやつとしては食べ応えもあるし。
まとめ
・普通のたこせん+ピリ辛がありそうでなかった美味しさ
・何気に食べ応えありで小腹を満たすのにも最適
・安心して食べられる方向性のお菓子だけどちょっと凝ってて、お子様よりも実は大人向けのお土産に最適
・しかもお値段もリーズナブルな部類でいうことなし
気楽に食べられるお菓子としては本当に良かったですよ。
兵庫県に行く機会があれば気軽に手に取ってみて欲しいです。
ちなみに通販だと形がふぞろいのわけアリ品が格安で買えるんですぞ。
遠距離の人には便利な選択肢かもしれんですな。
イカ夫は関東住まいなので何とか直接買いにいきたいところですが(笑)
そしてスナック繋がり?かどうかは謎ですが、こちらの記事もよく読まれておりますので宜しければどぞー。