「むしうに」で日常を少しだけ贅沢に彩るのもアリかもしれない
本日のグルメ
むしうに
本当に何の気なしに羽田空港に遊びに行った
突然ですが羽田空港に遊びにいきました。
羽田空港は羽田空港でも国内線ではなく国際線です。
羽田空港国際線ターミナルって2010年に出来たんですよ。
新しい~!!!!!!
都心からは成田空港に行くよりも羽田空港の方がアクセスが抜群に良いので重宝している人も多いでしょうね。
で、ですよ。
どこか海外に行くわけでもなく、単純にちょっとした好奇心から羽田空港国際線に遊びにいっちゃいました。
というのもショッピングだけでも楽しめるとか聞いた事があったので、うどん妻と冷やかしで体験してみようと初体験をかましてやりましたよ。
それが「むしうに」との出逢いに繋がるとは…!!!!!!!
35店舗のショップがある
羽田空港の公式HPによると、この記事を書いている現在で35店舗のショップがあるみたいです。
デバートの2~3フロア分くらいの量って感じですかね?
ショップ一覧 | 羽田空港国際線旅客ターミナル
空港到着後、いきなりショップに行くかと思いきや…
展望デッキで沈む夕日や飛び立つ飛行機を堪能する事にしました。
展望デッキは開放感があってたのしー!!!!!!!!
飛びたつ飛行機を見ているとなんともいえない感慨深い気持ちになります。
イカ夫もどこかへ飛び立ちたいんでしょうか?(黄昏)
展望デッキにはカフェも併設されており、景色とコーヒーを同時に楽しむなんて事も…。
う~んシャレオツ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
人によってはここで1日中物思いにふけりながら時を過ごせるかもしれませんね。
イカ夫も老人になったらまたここに来てしんみりと黄昏てみたいと思います。
さて羽田空港の中をブラブラしているとショッピング街にたどり着きました。
外国人観光客向けか日本を感じさせる店舗が多いですね。
EDO食賓館で地方の特産品を購入できる
ショッピング街をブラブラしていると地方のお土産ショップ的なお店を発見!
EDO食賓館という店舗です。
日本各地のみやげ物を限定的に取り扱っている店舗のようですね。
お馴染みのものから初見のものまでラインナップはそれなりに豊富です。
せっかくだし北海道のものを何か買っていこうかな~なんて見ていたらこんな商品を発見!
むしうに…
むしうにかぁ!
しかも裏面の製造者を見ると我が函館の会社さんではないですか!
これは応援するっきゃない!という事で迷うことなく購入しました。
厳選された新鮮な「うに」の旨さを、函館「味の海豊」の技術で封じ込めたグルメ珍味です。
との事で、新鮮なウニというよりはグルメ珍味という位置づけのようですね。
缶詰なので賞味期限も3年後までと長い!
期待値を上げ過ぎない
北海道物産展等の海鮮弁当を食べてイカ夫は学んだのです。
海鮮モノに対する期待値を上げ過ぎるからガッカリしてしまうのだと。
最初から至ってフラットな気持ちで食べる。
これが大切なんだ。
そうなんだ。
きっとここから愛なんだ。
パッケージには食べ方の提案として
・うに丼
・茶碗蒸し
・サラダ
・パスタ
・オムレツ
など色々と書いてありますが今回はシンプルに評価したいので
まず最初にそのまま食べる
次に白飯と一緒に食べるという流れにしました。
うにらしさ、残っておりました
無の心で「むしうに」を口に運びます。
もっもっ(効果音)
なるほど!!なるほどね!!!
うにらしさ、確かに残っております。
うにの風味を割りと自然に近い感じで楽しめます。
期待値を上げずに食べたおかげでガッカリ感がないです。
「ん~こんなもんだね」という冷静な気持ちで食べられるのです!
次に白飯に「むしうに」を乗せて、わさび醤油を軽くかけてみます。
ん~わさび醤油があった方が味が締まって美味しいですね!!
イカ夫はわさび醤油で食べる事をオススメしますよ\(^o^)/
もちろん函館で食べた新鮮なうにとは比ぶべくもありません。
どう考えても朝市で食べる新鮮なうに丼が最強です。
でも、物産展で食べるウニと比較すると案外遜色ないレベルで食べられます。
(物産展のお店にも差はあるのでしょうけど)
あまり本格的な味を求めなければ、たまに自宅で食べる贅沢として「むしうに」はアリだと思いましたね。
原材料に調味料とか潔く使っているから逆にアリになったのかもしれません。
まとめ
本場の新鮮なウニには叶わない
でも物産展等で食べるウニには負けず劣らず
ウニらしい風味もあり
自宅で気軽に食べる小さな贅沢としてはアリ