りんご以外にも優しさや思いやりが詰まったアップルパイ
本日のグルメ
マミーズ・アン・スリールのアップルパイ
お土産の達人からネタを頂きました
阿闍梨餅(あじゃりもち)や明石のたこせんのレビューを覚えておりますか?
記事内で書いておりますがそれらの品々はお土産で頂いたものなんです。
そう、美味しいお土産を持ってきてくれる達人がいるのです(笑)
お仕事の取引先のIさんという方でございます。
このブログの存在も伝えているのですが、先日にIさんが会社にやってきて
「美味しいアップルパイ買ってきたので良かったらブログのネタにどうぞ♪」
といって差し入れを持ってきてくれたのです!!!!!!!
まさかのブログネタを提供してもらいました\(^o^)/
今までで一番「ブログをはじめて良かった」と思える出来事でした(笑)
関東の手土産ランキングNo,1ですって
マミーズ・アン・スリールのアップルパイ
TVにも取り上げられるくらい有名なんですね。
お恥ずかしながら初めて知りました。
公式サイトにはアップルパイが出来るまでの経緯も書かれておりました。
マミーズ・アン・スリールは、アップルパイが大好物だった自分の子供たちを喜ばせるために家で手作りで焼きはじめた“お母さんの味”です。
そんなごく普通の家庭で焼いていたアップルパイですが、どこか懐かしくて素朴な味わいが近所でも評判となり、母親ひとりで車の移動販売をはじめたのがマミーズの原型です。
なるほどな~。
後述しますが
お母さんが作ったような素朴な味わい
これは確実に達成されておりますよ。
何も知らずに食べたイカ夫が同じ感想を抱きましたからね。
強い説得力があります。
そしてこの部分こそ今回の肝でもあるわけです。
ちなみにリンゴから何から材料にもこだわりまくっているようです。
何から何まで紹介出来ないので興味のある方は公式サイトをご覧下さい!(ぶん投げ)
mammies an sourire(マミーズ・アン・スリール)
素朴で甘すぎないis正義
今回は季節限定の紅玉のアップルパイを頂きました。
アドバイスに従い温めてから食べました
一口めの印象は
あまり甘くないぞ
すなわちこれ、上品!!!
というものでした。
あーわかる。わかりますよ。
これが手造りパイって事なのね。
手造りぽい素朴で優しい味。
不自然さが何処にも無いんですよ。
普通の商業的なお店のパイは甘いものが多いんです。
無駄に甘い、といったら失礼か。
甘い方が受けがイイでしょうし、若い女の子にも好まれそうです。
でもそんな媚びた甘さが一欠けらもないわけですよ。
貫いてる。
これは優しい味を貫いている。
特にカスタードクリームの優しさが顕著ですね。
ショップカードに書いてある「やさし~味!!」という言葉に偽りなし。
逆説的に考えるとこの甘さ控えめな味は二十歳頃の自分では受け入れられなかったかも。
味が無いじぇねぇか!
なんて若さに任せた短絡的な評価をしていたかもしれません。
おっさんになった今だからこそしみじみと味わえる甘さというものがある。
それに気付かせてくれたこのアップルパイ、そして我が加齢に感謝ですね。
くどい甘さが苦手な方には是非食べてみて欲しいですね。
家庭的な優しい味、もしくは上品な味というものを体験出来ます。
家で子供のために焼き始めたアップルパイと公式サイトに書いてありました。
なるほどね、家庭的な優しさに得心がいきましたよ。
アップルパイだからね、りんごもスゴイよ!
リンゴも素材の味を見事に生かしきってます。
そう、つまり「おお!これリンゴだ!」という感想になるわけです。
なんのひねりもない感想で申し訳ない。
来年の抱負はグルメ的な語彙を増やす、これにしよう。
それにしてもリンゴの大きいこと!
これでもかという存在感があります。
もう存在感しかない。
むしろこれが存在だ。
ちょっとマニアックで申し訳ないがパイ部分だけでも食べてみたいなあ。
リンゴなしのヴァージョンです。
これはこれでめっちゃ美味そうなんだよなあ。。。
そう、イカ夫は皮だけでも食べたい派なんです。
それはアップルパイに限らず、大福、どら焼き、クレープ、アメリカンドック等…。
メロンパンの皮というお菓子も好きでした。
まとめ
家庭でお母さんが作ってくれそうな優しい味
甘さ控えめで上品な感じです
りんごの存在感がすごい!
お取り寄せも出来るみたいなので遠くの方はどうぞ~
mammies an sourire(マミーズ・アン・スリール) » オンラインショップ