とうふこんにゃくとは豆腐なのか?こんにゃくなのか?
本日のグルメ
とうふこんにゃく
滋賀の茂兵衛というお店
茂兵衛というお店のとうふこんにゃくです。
結構、人気があるみたいですよ。
はい、もちのろんCHABARA(ちゃばら)で発見した逸品です♪
そろそろCHABARA(ちゃばら)の説明は不要になってきたかな?
なってきたね!!
じゃあもう説明はしないよ!!
しないったらしないんだからね!!
どうしても気になるかたは過去のこのあたりの記事を読んでね\(^o^)/
www.hakogawagurume.com
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茂兵衛は明治20年創業でこんにゃくを作り続けている会社なんですね。
明治20年ってすご~いふる~い。
まだイカ夫が父の中にすらいない時代。
てゆうか祖父もギリギリ生まれてないわ!ガハハ!!!!!
そんな遠い昔からこんにゃくを作り続けてきたのか…。
人々に愛されないとこんなにお店は続きませんよね。
それだけ茂兵衛のこんにゃくが本物なんでしょうね。
こんにゃくに「美味しい」とか「不味い」とか考えたこともありませんでした。
初めてこんにゃくに対して強い思い入れを持つ事が出来るのか?
乞うご期待!
とうふこんにゃくとは?
とうふこんにゃくってなんなんでしょうね?
字面通り素直に考えるなら
豆腐 と こんにゃく
が合体したものでしょうね。
そのまま食べられるので
刺身こんにゃく
というカテゴリーに収まるのかな?
パッケージを見てみましょう。
原材料はシンプル!
こんにゃく、大豆、凝固剤
これだけ!
よく見ると原材料の最初にこんにゃくと書いてあり、その次に大豆と書いてあります。
原材料名は最初に書かれたものが一番成分が多いと聞いた事があります。
もしそれが本当ならこんにゃく要素が一番多いことになりますね。
実際の食感は?
味は?
こんにゃくなの?
豆腐なの?
さぁ気になってきましたね?
え?別に?
素直でよろしい!!
食べ方色々
パッケージにも書いてありますが、公式サイトで勉強してみると色々な食べ方が提案されておりましたよ。
これはパッケージの説明
その1 薬味で楽しむ
醤油に様々な薬味をつけて楽しめます。
かいわれ
ごま
かつおぶし
ねぎ
みょうが
すだち
しょうがしそ
その2 タレで楽しむ
醤油
白みそとレモン
きなこと黒蜜
ほえ~なるほどなるほど。
きなこと黒蜜かぁ…。
王道で楽しんだあとに通る道かな!
パッケージには丁寧にタレが付属されているのです。
このタレで食べるのが多分一番美味いです(笑)
ちなみに公式ページは画像つきでわかりやすくてお便利です!
とうふこんにゃく | 茂兵衛
シンプルに付属のたれで食べる
薄めにスライスして食べます!!
これはイカ夫の感想ですが
とうふこんにゃくの95%はこんにゃく成分だと思います(笑)
何も知らない人にとうふこんにゃくを食べさせて「これなんだ?」と聞いたら、100人中100人が「こんにゃく」と答えると思います。
「あ、これ豆腐だね♪」と言う人がいたら脳内を覗きたいです。
そして友達になりたい。
もちろん100%普通のこんにゃくとは言いませんよ~。
なんだかちょっと違う雰囲気も感じます!
ぷるんとはじけるみずみずしさ
のどごしのいい絹ごし食感
この謳い文句に偽りはありませんでした。
食感が非常に良いこんにゃくって印象ですよ!
ぷるんとはじける部分に激しく納得しました。
風味ですが、基本的にはやっぱりこんにゃくなんです。
そこに大豆成分がさりげない風味をプラスさせている感じ。
ああ言われてみれば豆腐ぽい風味のこんにゃくだなぁ。
イカ夫はこんな感想でした。
うどん妻も似たような感想でしたが、それでも普通のこんにゃくよりは確実に美味しいと言ってましたね。
うん、確かに普通のこんにゃくよりは美味いです。