普通のサーターアンダギーとは確かに違うよね 黒糖サーターアンダギー
本日のグルメ
黒糖サーターアンダギー
サーターアンダギーとは
御存知ですか?
サーターアンダギー。
イカ夫は知ってましたよサーターアンダギー。
何度も呼んでいるとだんだん意味がわからなくなっていきますサーターアンダギー。
ほら皆さんもご一緒にサーターアンダギー。
サーターアンダギーサーターアンダギーサーターアンダギーサーターアンダギー
サーターアンダギーサーターアンダギーサーターアンダギーサーターアンダギー
ああ…これがゲシュタルト崩壊ってやつなのかサーターアンダギー。
んで、サーターアンダギーを大雑把に言うと密度の高いドーナツみたいなもんですよね。
サーターアンダギーとは、琉球地方(沖縄)で伝統的に食べられてきた揚げ菓子です。沖縄県の首里という地域の方言で、サーターは「砂糖」、アンダは「油」、アギーは「揚げる」を意味します。
その名の通り、砂糖を沢山使用した球状の揚げドーナツのことです。
「砂糖天ぷら」と呼ばれることもある他、宮古島を中心とした地域では、「さたぱんびん」とも呼ばれます。宮古地方の方言で、「さた」は砂糖、「ぱんびん」は揚げ菓子を意味します。
参考元
↓
trivia-note.com
この密度の高いドーナツがシンプルで食べ応えがあって美味くて、近所のスーパーで売ってたりするとたまに買ってオヤツにするんですよ。
余分なものを一切使っていない潔さが好きです。
揚げ物なので2個食べたら限界ですけどね。
おじさんなので。
というわけで今回はサーターアンダギーはサーターアンダギーでも、黒糖がプラスされた黒糖サーターアンダギーですよ!!
そう!CHABARA(ちゃばら)です!
もう何度紹介すればイイのでしょう。
それがCHABARA(ちゃばら)です。
秋葉原で全国の名産品が購入できるCHABARA(ちゃばら)です。
CHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARA
CHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARACHABARA
Chabara-La Head-Cha-La (チャバラ・ヘッチャラ)!!!!!!!!!!
はい!ゲシュタルト崩壊!
本当に有難うございました。
CHABA(ちゃばら)の沖縄コーナーでふと目について購入したものです。
サーターアンダギーが好きなら黒糖も好きだったので、何もためらう事なく心のままに両手広げて購入しちゃいましたよ。
こないだ書いたかりんとうの記事を覚えておりますか?
www.hakogawagurume.com
かりんとうと言えば黒糖が使われる事が多いと思います。
この黒糖部分が好きで割とよくかりんとうを買ったりするんですよね。
なので黒糖が購入の後押しにもなったのです。
黒糖感は確かにあります
食べると食感はサーターアンダギーそのものでした。
しっとりだけどドーナツの中でも確かな歯ごたえのある噛み応え。
うん、これは確かにサーターアンダギーです。
画像は何だか唐揚げのようにも見えます(笑)
味も基本的な方向性はサーターアンダギーです。
シンプルなドーナツ。
じゃあ黒糖成分はどこにあるのでしょう?
黒糖は表面に存在感を感じる事が出来ます。
画像をご覧下さい。
中身は小麦粉満載の普通のドーナツ感がありますよね?
黒糖が表面にあるというのも分かると思います。
なので味的には最初に黒糖の風味が広がりつつ、噛んでいると普通のサーターアンダギーになっていく…という流れですね。
黒糖サーターアンダギーという名前に一辺の偽りも無い味でした。
まとめ
好みの話しをすると…黒糖が無い普通のサーターアンダギーの方が好きでしたorz
黒糖とサーターアンダギーが上手く調和出来ていないような気がして。
全然嫌いではないのですが、また買うか?と問われるとYESとは言えない感じ。
好きなものと好きなものが合体しても2倍好きになるわけではないのですね><
黒糖とサーターアンダギーは別々に食べたほうがポテンシャルを発揮できる(確信)
サーターアンダギーとは沖縄のドーナツ
サーターアンダギーの表面に黒糖を使ったもの
一口目は黒糖の風味が広がりその後ドーナツ感が強くなっていく
【沖縄土産】黒糖サーターアンダギー2個入り |