帰る場所になった木村屋かりんとドーナツ

本日のグルメ

かりんとドーナツ

ども！
暑さ全く感じられない2017夏に欲求不満気味のイカ夫です。

辛いけど、辛いはずなのに、もっと灼熱を浴びたい、灼熱に飛び込みたい。
道産子のはずなのに東京の夏が好きです＼(^o^)／

そして北海道(東京も)の寒さは超苦手で～っす(笑)

暑さが好きというか、夏の雰囲気が好きなのかもしれません。

海、プール、祭り、花火、ビアガーデン、何もかもがワクワクする！

ビアガーデンには行かないけど（えっ）
想像しただけでワクワクするんです＼(^o^)／

あ、夏の記事じゃないですよ。
一応グルメブログなんです。
最近はお菓子ブログかなハハハ（遠い目）

また銀座に行く機会があったので木村屋總本店に寄ってきました。

木村屋のあんぱんは生地がすんごぃもちもちして大好きなの！！
前にも記事にした事がありまっす。

www.hakogawagurume.com

当たり前のようにあんぱんを買って帰ったわけですが、ちょっと変り種の品を見つけて一緒に買ってみたんですよ。

それが今回の「かりんとドーナツ」ってわけ。

かりんとうだけなら珍しくないし。

ドーナツだけでも珍しくない。

その二つが合体するから新しいものが生まれる。

今の若者はかりんとうを食べるんだろうか？
勝手なイメージだけど食べなさそうだなぁ。

イカ夫は親の影響で割とかりんとうを食べるんですよね。
黒糖が好きってのも大きいです。

かりんとドーナツとは何か？

簡単です。

黒糖入りドーナツです(笑)

周囲は艶出しの為のシロップを絡ませてテカテカです。

ドーナツなので普段の木村屋のあんぱんとは全く違う食感です。

ドーナツの食感ってやつです。

オールドファッション、またはサーターアンダギーあたりが近いだろうか。

味はかりんとうらしさが残ってますよ～。

派手さが無い素朴な部類の落ち着いた味って感じですね。

普段はかりんとうを食べないうどん妻も美味しいと言って食べておりました。

ホっとする味なんですよ。

オシャレなカフェで食べる気取った味じゃない。

函館に帰省した時に実家にさり気なく置いていて欲しい。
そんなホっとする味なんです。

そう、イカ夫はかりんとドーナツに優しさを感じた。

かりんとドーナツにはイカ夫の帰る場所であって欲しいんだ！

評価は敢えて中の中！
それくらいが長続きする秘訣なのさ（哲学）

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